ドイツへの議員派遣の予算600万円について、5月16日に全員協議会が開かれる予定です

酒々井町議会では、5月16日に全員協議会が開かれる予定です。
その議題は、ドイツ・ドルフェン市へ議員5名+議会事務局職員1名を派遣する予算についてと聞いています。
まだ正確な予算要望案を見ていませんが、予算額は1人100万円で、合計600万円のようです。

ドルフェン市と酒々井町では、下記リンクにあるように、学生を通じた交流を行っています。

【町長フォト日記】ドイツ・ドルフェン市生徒 受入れ式 平成30年5月29日

また、町制施行130周年記念「第4回酒々井・千葉氏まつり」に、ドルフェン市長及び市議会議員による代表団が来町されました。

【町長フォト日記】ドイツ・ドルフェン市代表団来町 令和元年10月4日

今回の議員派遣は、ドルフェン市1250周年の周年行事へ参加するためだそうです。

ドルフェン市から、町長に招待状が来たと聞いています。
これに対応する形で、令和5年度当初予算に、町長+職員1名分として200万、また教育長+職員1名として200万、合計400万が計上され、可決成立しています。

儀礼的な対応であれば、町長・教育町の派遣で十分であり、議員5名を派遣する必要はないと思います。

町制130周年に、市長と議員が6名(市長、職員、議員8名の合計10名だそうです(2023.5.17修正))来たから、酒々井町からも議員も派遣するという考えなのかもしれません。
しかし、そんな単純なことで決められては困ります。

今後の流れは、16日に予算要望するか議会で決めて、予算要望すると決まった場合は、執行部に提案、6月議会で予算として上程されるという流れになると思います。

この議員派遣の予算600万円について、私は、以下の点から、反対の立場です。

  • 一般財源からの600万は小さくないこと
  • 酒々井町では、財政が厳しいとされ、当初予算で前年度から減額されている費目もあったこと
  • 町長と教育長派遣は当初予算に計上されており、議員派遣を今から決めるのは緊急性に欠けること
  • そもそも議員を派遣する目的が不明確であること
  • 600万円かけて議員を派遣しても、町政への貢献はほとんどないと考えられること

記念行事に参加するために自費で行くならともかく、600万円かけて議員を派遣する意義を見いだせません。
ちなみに、ドルフェン市議は、自費で酒々井まで来たと聞いています。

また、実費の半額を自費でという話も出たそうですが、議員からの寄付に当たるためダメだそうです。

ドイツへの議員派遣にお金を使うのであれば酒々井町の財政に余裕があるのであれば、総合公園から撤去されたミニアスレチックの再建や、子どもの室内の遊び場設置を検討して欲しいですね。

ドイツへの議員派遣の予算600万円について、5月16日に全員協議会が開かれる予定です” に対して1件のコメントがあります。

  1. 大塚倫子 より:

    報告を読ませていただきました。
    町の財政状況にかかわらず不要の支出は厳しくチエックすべきですが、厳しい財政ならより一層の議論・チェックが必要と思います。

    一つ疑問です。
    過去の来町がこちらの招待に対して 市長は公費、議員は公費ではなく自費でなされたということですか?

    記念行事の招待を受けての参加は以下から当然のことと考えます。
    ・交流事業を行っている。
    ・相手方はこちらの招待をうけ来町。

    その際、誰を派遣するか、人数は?、公費か自費かということだと思いますが、白井さんのご意見に賛成です。
    儀礼的な対応であれば町長・教育町の派遣で十分です。
    議員の派遣については、向こうからは議員が来たからこちらからも議員を派遣するというのは気持ちとしては理解できます。しかしドルフェン市議は自費でということは公費支出が適切ではないと考えたからですよね?
    なぜ、町議参加の公費支出が適切と考えるのか理解できません。
    行くなら、同じように自費で行ってもらいたい!

    以上です。

    このような議会法をいただくこと、とてもありがたいです。
    これからもよろしくお願いいたします。

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