4年間の活動、実現できた政策、これからの政策

4年間の活動、実現できた政策、これからの政策をまとめたチラシです。

【4年間の活動】

4年間の活動で、最も力を入れたのは、子育て支援、教育、福祉政策です。
中央児童相談所、千葉県ひきこもり地域支援センターを視察するなど、福祉施設・支援機関の現場に幾度も足を運びました。

また、当事者の声に耳を傾け、現場を見る政治を目指ました。
この4年間の大半はコロナ禍でした。 未曾有の危機に対応するため、多くの支援の現場、多くの当事者の声を聞き、支援活動や政策提言をして参りました。

【実現できた政策】

この4年間で、いくつかの政策が実現できました

●酒々井町奨学給付金

児童扶養手当の支給対象世帯などを対象に、高校進学の入学金や学用品等の購入に充てるための、10万円上限の『給付型奨学金』

コロナ禍で世帯収入が減少した学生支援を訴えたことが「酒々井町奨学給付金」創設に繋がりました

●検査キットの無償配布

●生理用品の無償提供

なども、必要性を訴え、実現しました。

生理用品の無償提供については、まだ窓口での対面の提供のため、必要な方へ届いていない可能性があります。

トイレへの設置など、非対面での提供を求めて求めて参ります。

●酒々井中学校の女子生徒のズボン着用が可能になる運用変更も、実現できました。

性的マイノリティーについての質問の中で、女子生徒のズボン着用に触れましたが、その際に、冬の防寒対策にもなると述べました。
女子生徒のズボン着用は、寒さ対策もあり、約50人の 女子生徒がズボンを利用しているそうです。 多様性を認めることが、日常生活の向上に繋がる一例だと思います。

他にも沢山ご紹介したいところですが、あまりに長くなりすぎますので、チラシをご覧ください。

【これからの政策】

今回私は、酒々井の未来のために、下記の5つの重点政策を掲げました。

  • 子どもが幸せに育つまちへ
  • 高齢者が暮らしやすいまちへ
  • 住民の意見が反映されるまちへ
  • 多様性を認めるまちへ
  • 未来へ繋がるまちへ

子どもが幸せに育つまちへ
●公園の遊具の充実 ●学校の先生の負担軽減
●就学前教育の充実 ●給食費無償化
●児童館などの子どもの居場所づくり
●通学路の安全確保
●児童のインフルエンザワクチン補助
●養育費の確保 など、子どもたちのための政策に取り組みます

高齢者が暮らしやすいまちへ

●バリアフリー化の推進
●介護する家族への支援制度の充実
●社会からの孤立を防ぐための見守りネットワークの構築
●高齢者の移動手段の確保

など、高齢者の暮らしを守る政策に取り組みます

住民の意見が反映されるまちへ

●行政による地元説明会
●議員報告会の実施
●住民が政策に参加できる制度創設

など、住民参加による草の根民主主義を実現します

多様性を認めるまちへ

●パートナーシップ制度
●ノーマライゼーションの積極的な取り組み
●差別禁止条例

など、多様性を認める政策に取り組みます

未来へ繋がるまちへ

●老朽化した公共施設の改築・統廃合
●中小起業支援
●充実した行政を継続させるための非正規公務員の待遇改善
●介護・子育てが無理なく出来る社会への意識啓発
●健康と環境に配慮した高断熱住宅の推進
●災害対策
●インボイス制度反対

など未来へ繋がる政策に取り組みます

まだまだ実現したい政策が沢山あります。

是非とも、皆様のご支援をよろしくお願い致します。

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