6/20 官製ワーキングプア研究会総会

6/20は、官製ワーキングプア研究会総会にzoomで参加しました。

行政改革という名の公務員減らしによって、地域を支えるエッセンシャルワーカーも減らされ、コロナのような非常時には人員が足りなくなってしまった。
多発する自然災害や新型コロナウイルス感染症への対応の必要性から、地方公務員は増員が必要である。
長期的な視野から地方公務員の定員を再検討し、減員ありきではない真の適正化を実施していくことが住民の安心・安全へとつながる。
地方公務員の増員は短期的な視点からは費用がかかるように見えるが、未来への「投資」と考えるべき。

東京では、コロナ禍で医療体制の重要性が改めて認識されたにもかかわらず、都立病院が独立法人化されようとしている。
先行して独立法人化した大阪は、維新による医療・福祉・公衆衛生予算が削られたこともあり、医療崩壊が起き、死亡率が東京の7倍にも跳ね上がった。
都立・公社病院の独法化は、未だ多くの都民が知らない。
危険な独法化をストップさせるために、6/24 19〜21時のTwitterデモに参加してください。

#都立公社病院の独法化ではなくコロナ医療の充実を求めます

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