障がい者の対応で国会が変わることで、国も変わるかな?

れいわで当選した、脳性まひの木村英子さん、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の舩後彦さんの受け入れのために、国会は重い障害者を受け入れられるよう、運営見直しや施設改修が必要になるだろう。

そのために多額の費用がかかるとして、疑問提起する人も見られる。
また、障がい者に国会議員がつとまるのかという意見の人もいる

それは何故なのかと、社会全体で考えるべきだと思う。

今の社会は、障がいがないことを前提としているために、障害者であることが障壁(バリア)になる。

障がい者が何が出来るかと考えて、異議を唱える人もいるかもしれない。
でもそれは、障がい者は他の人よりも劣った存在だと偏見を持っているためだと思う。

障害者基本法があり、障がい者権利条約が批准された日本。
バリアフリー化すべきと言われているのだから、当然、障がい者に対する様々な障壁が取り払われることが求められる。
それがたまたま国会で必要になったというだけの話。

費用に関していれば、参議院の定数が増やされたために、2億近いお金をかけて参議院の議員会館の改修がされた。
そこに、費用がかかるからやめようということはなく、国は議員が活動できるように、粛々と対応を進めた。
障がいに関しても同じように、議員としての活動が出来るようにサポートがされるはず。

誰であっても、国民の代表なのだから。

また、どんなことが出来るか楽しみでもあります。

宇宙物理学者のスティーヴン・ホーキング博士が、若くしてALSと診断され、車いすの生活を余儀なくされました。普通なら挫けてしまってもおかしくない絶望の中にも研究を続け、76歳で亡くなるまで、宇宙に関する様々な理論を発表し、世の中に影響を与え続けました。

木村さんや舩後さんも困難な中で新しいチャレンジを始めました。

当事者ならではの指摘はもちろん、今までとは違った発想など、可能性はいろいろあると思います。 ホーキング博士の事例を考えれば、本当に可能性は無限大なんですよね。

また目に見えた活躍が出来なくても、そこに存在するだけで、国会内に何らかの影響を与えるはず。
それが一番大きいと思う。

日本も少しは変わるかもね。
楽しみです。

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