日本は核兵器配備を容認するのか?

米、沖縄に新型中距離弾道ミサイル配備計画 ロシア側に伝達、2年内にも 基地負担大幅増恐れ(琉球新報)

米国は、日本を再び核兵器基地にする計画があるようです。
唯一の被爆国と言いながら、非核の流れに逆らっている日本は、ここでどういう選択をするのか。
一人一人が考え、政府が誤った道を進まないように監視し、主張していかなければならない問題だと思います。

「中距離核戦力(INF)廃棄条約が8月2日に破棄されたことで、条約が製造を禁じていた中距離弾道ミサイルの新型基を、米国が今後2年以内に沖縄はじめ北海道を含む日本本土に大量配備する計画があることが2日までに分かった。」

「米国が開発中の新型ミサイルは、車載・移動式と潜水艦搭載用新型トマホークがあり、いずれも核弾頭装備が可能。威力は10~50キロトンの範囲で選べ、最低でも広島に投下された原爆(12キロトン)級の威力がある。配備の是非を巡っては非核三原則との整合性も問われそうだ。」

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