5月14日から5月20日はギャンブル等依存症問題啓発週間です
千葉県精神保健福祉センターより
5月14日から5月20日はギャンブル等依存症問題啓発週間です
令和5年度ギャンブル等依存症相談会のお知らせ
令和5年5月18日(木曜日)13時30分から16時30分まで
場所:千葉県教育会館 201会議室
チラシ又はリンク先の申込みフォームからお申込みください。
R5年度ギャンブル等依存症問題啓発週間相談会参加申込フォーム
最近は、子どものギャンブル依存症が増えていることをご存じでしょうか。
「孤独感」からハマる人が増えている――コロナ禍で変化するギャンブル依存症の現状
「推し活やゲーム課金にハマる子どもの保護者からの相談が増加した」
「小中学生がスマホゲームなどに高額課金してしまうなど、依存症の低年齢化が深刻化している。」
依存性高い「ガチャ」 ネットゲームのトラブル深刻 「対策強化を」と専門家指摘
『子どものオンラインゲームを巡るトラブルが深刻化している。特に「ガチャ」と呼ばれる、当たれば特別なアイテムが手に入る一種のくじ引きがやめられず、支払いが高額になったり、治療が必要になるほどのめり込んだりする例がある』
ギャンブル依存症になると、脳内の報酬系の神経回路が変化してしまい、自分をコントロールできなくなります。
他の依存症もそうですが、依存症が深刻になると、社会生活を送ることが困難になり、家族、親族、友人などとの関係も壊れてしまいます。
本人だけでなく、家族等にもサポートが必要です。
パチンコ、カジノ、ガチャなどギャンブル等依存症に関するお悩みがあれば、ご家族の方もご相談ください