2026.01.19 「酒々井町国土強靱化地域計画の見直し案」への意見書を提出

酒々井町国土強靱化地域計画の見直し案の意見募集
https://www.town.shisui.chiba.jp/docs/2025121100024/
以下が、見直し案です
酒々井町国土強靱化地域計画の見直し案(新旧対照表)[PDF:7.5MB]
【別添資料】酒々井町国土強靱化地域計画の見直し案(新旧対照表)[PDF:707KB]
締め切り最終日である1/19にメールで提出しました。
以下が、意見内容です。
【意見】
●P32(2)都市基盤(適切な土地利用の推進)
「空き家」への言及が、「既存ストックの対応として、空き家対策やリフォーム助成等を実施する」という一文のみである。この一文は、既存建物の利活用の趣旨であるように読み取れる。空き家対策は、既存建物の活用だけでなく、解体や建て替えを進めることで、危険の除去や、土地の有効活用を図ることも含まれる。従って、この観点も含めた一文にするべきである。例えば、下記のような一文に変更することが考えられる。
「空き家の利活用、解体、建替え促進のため、空き家対策やリフォーム助成等を実施する」
●P33(3)健康福祉(要配慮者への支援、関係機関との連携)
要配慮者として、「高齢者、障がい者、乳幼児など」と記載がされている。しかし、この例示では不十分であり、「妊産婦」を加えるべきである。
なお、千葉県の「災害時における要配慮者及び避難行動要支援者の避難支援の手引き(令和4年3月)」の要配慮者には19の類型があり、「外国人」「災害時負傷者」「帰宅困難者」などが含まれている。しかし、「外国人」「帰宅困難者」については、他の部分に記載があるため、ここでの記載は不要である。また「災害時負傷者」などは、あらかじめ備えておこくことが困難であるため、記載を省くことは不合理ではない。従って、「妊婦」のみの追加が、適切であると考える。
●P34(4)産業経済(森林の保全と有効活用)
酒々井町森林環境整備基本計画を策定し、酒々井町危険木伐採事業補助金を創設したのであるから、その活用を計画に明記すべきである。例えば、下記のような一文を入れることが考えられる。
「倒木による、人的・物的被害、交通遮断、停電、通信障害などを未然に防ぐため、危険木伐採に対する助成や、酒々井町森林環境整備基本計画に基づく環境整備を行う。」
●P39(4)少子高齢化対策
P33,34「(3)健康福祉(要配慮者への支援、関係機関との連携)」の記載内容と被るところが多い。内容も、要配慮者への対応に止まり、少子高齢者対策としての独自性がない。従って、独自の項目とせずに、上記項目に含めることが適切であると考える。


