2024.09.01　「はるみさんと語ろう」に参加

立憲民主党の代表戦へチャレンジ中の吉田はるみさんと、立憲民主党や代表選のこと、私たちの生活と未来について話し合う場が設けられ、私も参加しました。

9月1日(日)11:00~12:00
はるみさんと語ろう

私は、消費税食料品ゼロ課税について質問しました。
フランスで食料品について消費税がゼロだったために助かったという経験、そして価格高騰で負担を強いられている消費者の負担軽減のために是非とも実現したいという回答でした。
事業者からみた消費税の負担については、まだ不勉強という印象を受けましたが、消費税減税について明確に打ち出してる点は非常に貢献が持てます。

また、立憲民主党は、ジェンダー平等を掲げていますが、代表選挙に女性候補者がいないということはあり得ません！
実は、7/24の自治体議員ＮＷ・女性議員NWにおいて、泉代表への質問として、代表戦に女性が出やすくする必要があるのではないかという疑問が出されていました。
しかし、泉代表は、ルールは公平であり、変える必要はないと回答されました。

ルールは何らかの意図を持って設定されており、公平な制度という訳ではありません。ルール自体が、女性の参入障壁になるということはよくある話です。
泉代表は、その点に気づかなかったのかも知れません。

そのような鈍感な感覚では、今の社会のあちこちに潜んでいる女性だけが感じるハードルについて気がつくことが出来ないと思います。

立憲民主党を変え、日本社会を変えるためにも、是非とも吉田はるみさんに代表選挙に出てもらい、そして代表になってもらいたいと思います。