立憲民主党の神奈川県連における、女性議員へのパワハラ・セクハラ問題
立憲民主党の神奈川県連は、女性蔑視がまかり通っているのか?
立憲民主党神奈川県連所属の女性議員が、県連・県議からパワハラ、マタハラを受けたとする記者会見が、3件も続いています。
ジェンダー平等を掲げている政党なのだから、うやむやにせずに、しっかりと調査して、必要な対応をして欲しい。
●横浜市の大野知意(ともい)市議
立憲・横浜市議「マタハラ」訴え、出産後「活動不足」→公認見送り
臨月に「ビラまき1日200枚」の担務表
大野氏は、昨年の横浜市長選や衆院選に向けた中谷氏の対応についても「マタハラだと感じる」とした。8月下旬の出産予定だったため「7月半ばから党活動を休む」と中谷氏に伝えたが、中谷氏名義で届いた担務表には「1日200枚のビラまき」や「1日計3時間の街頭宣伝」が割り振られていたという。
●神奈川県連所属の佐々木奈保美、野田治美両県議
複数の男性県議が「嫌なら出ていけ」と暴言、女性県議2人がパワハラ訴え 神奈川
複数の男性県議からパワーハラスメントを受けたと訴えた。県議会の議員定数と区割りに関する与党案への賛成を繰り返し要求され「嫌なら出ていけ」などと暴言を受けたという。
●神奈川県逗子市の加藤秀子市議
立憲市議が県連幹部の「パワハラ」訴え 「うやむやにしないで」
『県議は県連所属議員に「(加藤氏の)応援に絶対行くな」と言い、もう一人の公認候補の第一声の場で「公認候補は1人しかいない」などと発言』
『女性候補を応援する国会議員らを名指しして「共通するのは、ポンコツばかり」などと投稿。「女性だとかジェンダーだとか、ほざいている連中」といった投稿もあったという。』