つなサポZOOM学習会「コロナ禍と母子世帯の住まい ~ これからのコミュニティ~」
つなサポZOOM学習会「コロナ禍と母子世帯の住まい ~ これからのコミュニティ~」に参加しました。
講師は、追手門学院大学地域創造学部の葛西リサさんでした。
前半、母子世帯向けの住宅支援が使えないという話や、コロナ禍での状況など、厳しい現実の話でした。
後半はシングルマザー向けワークシェアリングが増えているという話で、明るい話題でした。ただ、質疑応答の時間で話されていましたが、実際には色々なトラブルがあるようです。
シングルマザー向けのワークシェアリングが増えているのは、広告宣伝効果を狙っていることや、地域再生など様々な理由があるようですが、今まで見過ごされていたニーズに焦点が当てられる新しい時代に入ったのかもしれません。
こういう取り組みが増えていき、選択肢が増えると良いですね。