「首相への“ヤジで排除”」の異様さ
首相への“ヤジで排除”独自映像 再び声をあげる人たち 北海道札幌市(HBCニュース)
暴力的に排除しながら、
「何か買うよ?」「ウィンウィンの関係になりたい」
って気持ち悪すぎる。
利益を供与するから黙ってくれ。
それが私たち警察にとっても都合が良い。
ってこと?
安倍総理が気持ちよく演説できるように、不機嫌にならないように、が最優先。
そういう安倍総理という個人の感情のために、ないがしろにされる表現の自由。
憲法や法律ではなく、安倍総理個人の気持ちが全てに優先される今の日本。
腐敗した国家としか思えません。
以下は、記事より転載
「(道警に)他の人に迷惑がかかるからとか、演説を聞きたい人もいるからとか、そういう話をされた」(大杉雅栄さん)
「何の法律に違反しているかは全く説明がなかった。(道警は)『言論の自由はあるけれども、ここは通せない』と、わけのわからないやり取りをずっとやっていて」(大杉雅栄さん)
「(道警が)どこかに連れていこうとするが、連れていかれたときに何が起こるかわからないし。すごい怖かった」(女子大学生)
「どうしろっていうの?私に」(女子大学生)
「さっき約束してって言ったじゃん」(道警)
「何を?」(女子大学生)
「声あげないでくれよ~って」(道警)
「ウィンウィンの関係になりたい。ウィンウィンの関係に」「何か飲む?買うよ。お金あるから。何か飲まない?ジュース買ってあげる」(道警)
「何も信用できない、あなたたちのこと」(女子大学生)
「うちらも信用できないからさ。一緒についていくしかないの。大声出さないでほしいなっていうだけなんだよ?」(道警)
ただヤジを飛ばしただけで排除された人がいる一方、安倍総理を支持するプラカードを掲げた人たちは、排除されることはありませんでした。
「お願い、お願い、お願い…きょうはもう諦めて」「ジンジャーエールですか?ウーロン茶ですか?」「きょうはもう諦めて」「何飲みますか?」(道警)
「ヤジも言えないこんな世の中じゃ…」大杉さんらは10日、道警に抗議し説明を求めるデモをする予定です。