怒りや憤りから、批判することは当たり前だよね
加藤浩次「会社のトップが責任をとれない会社って、機能しているのかな」
不祥事を隠そうとする。
トップが身を守るために、弱い物を切り捨てようとする。
そういう理不尽に対する、怒りや憤りが伝わってくる。
芸能ニュースだと、本音を出せる。
怒りをテレビでぶつけられる。
それは勇気あると賞賛される。
でも、日本には、部下が違法行為や不適切行為をしても、トップが全く責任を取らない組織ある。
日本政府の安倍晋三さんっていうんですけどね。
隠蔽、ねつ造、誤魔化し、利益誘導、トカゲのしっぽ切りは当たり前。
そういう理不尽がまかり通っている。
政府に対しても、怒り、憤りを感じ、不満をあらわにすることは当たり前に行われて良いはず。
ところが今の日本のマスコミの多くは、そういう当たり前のことをしなくなってしまった。
吉本の問題をきっかけに、もう一度考えてみませんか。
私たちの政府を批判することが、当たり前のことだと言うこと。