子どもが幸せに育つまちへ

子どもは幸せになるために生まれてきました。しかし、子どもは、一人では幸せをつかむことは出来ません。お腹いっぱい食べて、暖かい布団で眠れる、安心できる生活。病気の時に預けられる場所。子育てで悩んだときに保護者が相談できる場所。地域の住民の温かい見守りなど、世代を超えた繋がりが大切です。

子どもがのびのび成長できる遊び場や自然環境の保全、子どもが食事をし、保護者が気兼ねなく過ごせる場所を設けたり、就学前教育の充実、道に面した危険ブロック壁の除去、通学路の安全確保、病児・病後児保育の充実など、保護者が安心して子育てができ、子どもが幸せに育つまちを目指します。

また、子どもはなかなか自分で問題点を伝えることは出来ません。学校、役場、地域などが連携してアンテナを張り、小さな事から問題解決の糸口を見つけるような支援体制の構築を目指します。

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