シンポジウム「高等教育の無償化へ 今、何が必要か」・「高等教育の無償化をめざす関西学生の集い」のご案内

シンポジウム「高等教育の無償化へ 今、何が必要か」開催のご案内(兵庫・奨学金の会)

日時 11月9日(土)13時半~
会場 神戸市勤労会館403・4
資料代 500円(学生無料)

☆プログラム
講演「なぜ 高等教育の無償化か」
 講師:渡辺昭男 氏 神戸大学発達科学部 大学院教授
報告:「大学生の実態と提案」
 中野典 氏 FREE事務局長
 FREE について  https://www.free20180913.com/about-us
報告:「高等学校 現場では」
パネルディスカッション「高等教育の無償化へ、今、何が必要か」

共催 奨学金問題対策全国会議、兵庫・奨学金の会

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シンポジウム終了後に、「高等教育の無償化をめざす関西学生の集い」があります。

「高等教育の無償化をめざす関西学生の集い」

日時 2019 年 11 月 9 日(土)午後 6 時~8 時
場所 神戸市勤労会館 404 号室
参加費 無料

来年 4 月から、低所得の家庭の収入を 3 段階に分けて授業料の国庫負担と給付型奨学金が実 施されることになりました。
この制度は「貧困層」に限定されているため、中間層の学生にはまったく適用されません。ま た、現在返済に苦しんでいる人たちへの救済処置は一切ありません。
しかし、高等教育無償化の扉が開いたのは事実です。これを契機に本格的な高等教育の無償化 や少なくとも学費の値下げの運動を大きく盛り上げる必要があります。
この問題を理解するために「兵庫奨学金の会」と「奨学金問題対策全国会議」の主催で 11 月 9 日にシンポジウムが開催されます。
このシンポジウムの報告者として招待された「FREE高等教育無償化プロジェクト」と関西で 奨学金問題と学生のアルバイト問題に取り組んできた「関西学生アルバイトユニオン」の呼びか けで、上記のシンポジウム終了後の午後 6 時から「高等教育の無償化をめざす関西学生の集い」 が開催されることになりました。

学費の値下げや高等教育の無償化に関心のある学生ならどなたでも参加できます。
関西地方で学生による高等教育の無償化に向けた運動ができないか、全国的なネットワーク ができないか、どんなことをしたらいいか、などを一緒に考えてみませんか。

呼びかけ
FREE 高等教育無償化プロジェクト
関西学生アルバイトユニオン

協賛
奨学金問題対策全国会議
奨学金問題と学費を考える兵庫の会

「普通」という言葉は余り使いたくないと思う

「普通」って何だろう、どうしたら「普通」になれるのかと悩んだ時期があった。

さんざん悩んだ結果、世の中に普遍的な普通など無く、各自の生い立ちや環境による経験や感覚が、「普通」という言葉で表されているだけと気がついた。

それ以降は、他人の言う普通は気にせず、嫌な自分や弱い自分もひっくるめて自分なのだと認めれば良いだけなんだと思うようにした。

そう思ったからは、生きるのが楽になった気がする。

このあたり、周囲との違和感を感じず、自分は普通だと信じている人にはわからないことかもしれない

でも、何が普通か悩む人にとって、「普通」という言葉で色々押しつけられるのは辛い。

あなたの当たり前は、私の当たり前では無い。
そういうことを、多くの人に理解して欲しいと思う。

シンポジウム 反貧困の地方財政 自己責任社会を地域から転換しよう!

クレサラ・生活再建問題被害者交流会in埼玉の分科会は「シンポジウム 反貧困の地方財政 自己責任社会を地域から転換しよう!」に参加しました。

講演は、埼玉大の高瑞正幸准教授の「自己責任社会を転換する地方財政戦略」

他国との比較で、日本は社会福祉という必要なところにお金を使わない貧弱な政策をしていると明らかにした上で、福祉は地方自治体の裁量が大きいところなので、地方が独自政策をすることで生活の必要を満たすことができるのではないかという提言がありました。

国からの財政支援が乏しい中で、地方独自で出来ることは少ないという考えもあると思いますが、少ない財源だからこそ、優先的に福祉に向けられるべきだと思います。
今回は、時間の関係で、税制について話せなかったと言うことですので、いつか地元にお招きをして勉強会をしたいと思います。

その後は、パネルディスカッションでした。
多様な話が出ましたが、個人的には、先日行われた講演会に議会のために出席できなかった、滑川町の給食費無償化の話が聞けたのが良かったです。
他にも、北本市議会議員の櫻井卓さんの話も参考になりました。

クレサラ・生活再建問題被害者交流集会 in 埼玉

 昨日は、「クレサラ・生活再建問題被害者交流集会 in 埼玉」に参加しました。

 基調講演は、こころの相談担当 精神保健福祉士 苅田尚晴氏による、「暮らしとこころの総合相談会の存在」

埼玉では、「暮らしとこころの総合相談会」が開かれています。
 法律専門職による解決方法の提示だけではなく、いつでも、何度でも来て相談できる雰囲気のある相談所をつくることで、当事者のペースにあわせた問題解決が出来るという取り組み。
  法律専門職と精神保健福祉士が一緒に相談会を行うことで、生活がしづらい、行きづらい、要領よく世の中を渡りづらいという人たちの特性を理解した相談が行われる。すばらしい取り組みだと思います。

なるべく身近に、安心し、信頼して相談できる場所を作ることとの大切さを、改めて感じました。

会場には、ゆるきゃらの「さいたまっち」がいるほか、書籍の販売やバンド、各地の名産品の販売など様々な催し物も行われていました。

2019年11月4日追記

千葉司法書士会では、不定期ですが、司法書士と心理および精神保健福祉分野の専門家とが同席した、『「こころ」と「いのち」と「おかね」の相談会』があります。
https://chiba.shihoshoshikai.or.jp/info/detail.php?id=140

また千葉県でも、弁護士、精神保健福祉士、臨床心理士等の専門家が複数でお話を伺う、『暮らしとこころの相談会』があります。
こちらも不定期のようです。
https://www.pref.chiba.lg.jp/…/kurashitokokoronosoudank…

埼玉県の『暮らしとこころの総合相談会』は、千葉県と異なり、月2回木曜日開催の常設の相談会になります。
https://www.pref.saitama.lg.jp/…/kurasitokokoro.html

指摘があり始めて知ったのですが、東京司法書士会会の相談会は毎週水曜日の常設の相談会ですね。
さすがです。
https://www.tokyokai.jp/news/2018/07/post-243.html

恩赦はもう止めるべきである。

痴漢や盗撮、児童買春までも 皇位継承で55万人に「棚ボタ」恩赦、時代遅れの遺物では(前田恒彦)

即位礼正殿の儀が行われる10月22日に合わせ、恩赦がされることになっています。しかし、恩赦は、その制度の意義については時代遅れであり、その効果は社会的に悪影響をもたらすだけと考えられます。そのため、恩赦は止めるべきだと思います。

刑罰は、適切に刑罰が執行されていることへの信頼があってこそ、一般市民に対する犯罪予防になります。
また、犯罪者に対する刑罰の執行は、教育・更生の観点から犯罪者が再犯することを予防するために行われます。

刑の減軽を行うのならば、一般市民の刑罰に対する信頼を損ねないようにしっかりとした説明が出来なければならないし、更正の観点から適切な場合のみに限られなければなりません。

しかし、いずれの点も考慮されていません。

「復権令」及び「即位の礼に当たり行う特別恩赦基準」について
http://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo08_00006.html

「新しい令和の時代を迎え,即位の礼が行われます。この慶事に当たり,罪を犯した者の改善更生の意欲を高めさせ,その社会復帰を促進するという刑事政策的な見地から,今般,恩赦を実施することとなりました。」

天皇が即位することで、改善更生の意欲が高まるわけありません。誠に非合理的です。

天皇の恩恵で、犯罪が許されるという制度、いい加減に終わりにして欲しいものです

兵庫県のフェニックス保険を千葉でも取り入れてもらいたい

台風による暴風雨により、千葉県内でも多くの家屋が被害に遭いました。その生活再建のための資金は、被災者生活再建支援制度(内閣府HP)により全壊で最大300万円給付されますが、生活再建には足りないのが現状です。

国からの支援の拡大を求める必要がありますが、自己責任論に満ちあふれている国は、なかなか個人への保障を拡大しようとしません。

そこで、兵庫県の取り組みを、千葉県でも取り入れて頂きたいと思います。

阪神淡路大震災を教訓に、あらゆる自然災害を対象とし、築年数や規模にかかわらず一律の給付とすることで、災害後の速やかな住宅再建を支援するための、兵庫県のフェニックス保険。

兵庫県HP 兵庫県住宅再建共済制度(愛称:フェニックス共済)

包括的な保険制度を創設することで、生活を守れる可能性が高まるなら、兵庫県の制度を真似すべきだと思います。

千葉県が特別非常災害の指定から漏れていることについて

台風15号、台風19号と立て続けに台風に見舞われ、各地で大きな被害をもたらしました。

千葉県も台風15号で大きな被害を受け、台風19号により被害か拡大しました。

政府は、被災地の被害が大きかったことを重くてみて、特別非常災害の指定をして、被災者の権利保護を図ることを決めました。

「令和元年台風第19号による災害についての特定非常災害及びこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令」の公布・施行について

ところが、この政令では、対象地域を、「令和元年台風第十九号に際し災害救助法(昭和二十二年法律第百十八号)が適用された同法第二条に規定する災害発生市町村の区域とする」と規定してしまいました。

実は、千葉県は台風15号では災害救助法の適用を受けたのですが、台風19号では災害救助法の適用を受けていません。

そのために、千葉県は台風15号で大きな被害を受け、更に台風19号で被害が拡大したにも関わらず、他の地域と違って保護されないことになってしまいました。

「特定非常災害」に指定を受けると、以下のようなメリットがあります。

・運転免許証の更新時期を過ぎても有効期間を延長できる
・債務超過に陥った場合でも一定期間、破産手続きが開始されない
・法テラス提携弁護士・司法書士へ無料相談が受けられる。

これらのメリットを千葉県だけが受けられないのは、不当であると考えます。

政府には、千葉県も、特別非常災害の指定地域としていただきたいと思います。

自治体職員を増やさないといけないと思う

「役所の職員が来るのが遅い」のはなぜ?~自然災害が明らかにする人員不足(中村智彦 神戸国際大学経済学部教授)

この記事にあるように、削らされすぎてしまった自治体職員を増やさないといけないと思う。

今まで国が中心となり、また公務員バッシングもあり、自治体職員は、減らされ続けている。

自治体は、少ない人数を何とかやりくりして頑張ってやっているのだけど、なかなかその頑張りを評価して貰えない。
日常生活を支えているのは、地味だけど、自治体職員の適切で正確な業務なのだから、もっと評価しても良いと思うん。

特に、今は福祉の時代になっている。
福祉は、人手をかけるほどにサービスが充実する分野なのだから、昔より人が増えてもおかしくないのである。

最も現場に近いところを、臨時職員や外部嘱託にしてしまうと、一番大切な市民の声や現場感覚が継承されなくなってしまう。
それは将来の行政サービスの低下に直結するということも、もっと真剣に考える必要があると思う。

日本は核兵器配備を容認するのか?

米、沖縄に新型中距離弾道ミサイル配備計画 ロシア側に伝達、2年内にも 基地負担大幅増恐れ(琉球新報)

米国は、日本を再び核兵器基地にする計画があるようです。
唯一の被爆国と言いながら、非核の流れに逆らっている日本は、ここでどういう選択をするのか。
一人一人が考え、政府が誤った道を進まないように監視し、主張していかなければならない問題だと思います。

「中距離核戦力(INF)廃棄条約が8月2日に破棄されたことで、条約が製造を禁じていた中距離弾道ミサイルの新型基を、米国が今後2年以内に沖縄はじめ北海道を含む日本本土に大量配備する計画があることが2日までに分かった。」

「米国が開発中の新型ミサイルは、車載・移動式と潜水艦搭載用新型トマホークがあり、いずれも核弾頭装備が可能。威力は10~50キロトンの範囲で選べ、最低でも広島に投下された原爆(12キロトン)級の威力がある。配備の是非を巡っては非核三原則との整合性も問われそうだ。」

酒々井町議会の懇親会とコンパニオン

最近、下記ブログが話題となっています。

成田市議会 マイボトル禁止とコンパニオンさん。

> 「千葉県内でコンパニオンさん呼ぶ議会って、他にほとんどありませんよ。なぜ、成田だけ呼ぶのですか。」

成田市議会では、懇親会ではコンパニオンが当たり前のようです。

さて、酒々井町議会はというと・・・・

実は、酒々井町議会でも、コンパニオンさんは当たり前でした。
しかし、私を含めて4人の新人議員が誕生したことで、大きく状況が変わりそうです。

私は、4月の統一地方選挙で初当選し、6月の定例議会の懇親会に初めて参加しました。そこにコンパニオンさんがいて、正直ビックリしました。
「ここは昭和か!」と突っ込みを入れたくなりました。

ビックリしたという話を他の議員などにしていると、違和感を覚えている議員が幾人もいることが明らかとなり(特に新人議員は同じ思いの人が多かった!)、全員協議会の議題になりました。
その全員協議会では意見を聞くに留まり結論まで出しませんでした。
しかし、9月議会の懇親会では、コンパニオンさんをお願いしないことになりました。
おかげで、落ち着いて話が出来るようになりました(^o^)

そもそもコンパニオンさんが何故必要なのか、理解できないんですよね。

知らない女性にお酌をしてもらって何が楽しいのかと思うし、話しかけられると相手をしなければいけないのが煩わしいし、見ず知らずの女性に自分の話をしなければならないほど話し相手に困ってないし、結局コンパニオンさんの話を聞くだけなので、お金を払ってまで仕事(司法書士業)と同じように傾聴しなければいけないのが馬鹿馬鹿しい、などなどの不満が溜まるだけなのです。

「議会改革の最初は、懇親会改革だね」、などと他の議員と言っていたのですが、実現しつつあります。
やっぱり、違和感があれば、おかしいと素直に言うことが大事ですね。
反発もあるかもしれないけど、何もしなければ変わりません。

これからも、一歩でも前進できるように、これからも頑張ります!