9月定例議会②

9月定例議会で、色々意見が出ているのはアウトレット隣接、閉鎖したマルシェの隣に出来る「まるごとしすい」

まるごとしすい


実際の建物を見ると、思った以上にどうしようもないと感じる。

委託販売する商品を置く棚

設置・管理に関する条例案が出ており、
 ・特産品開発
 ・創業支援
 ・観光案内
 ・町民と来訪者の交流促進
 ・広報
と色々やるというが、何もかも中途半端!

相談ブース

これ、今のまま始まると、何も役に立たず、赤字垂れ流しの建物になる可能性が高いと思う。

ちなみに、この建物は既に1億円近い予算が投入されています!
半分くらいは国から、半分は町が出しています。
いずれにせよ、税金です。

特産品開発とか創業支援とか、本気でやるんだったら、建物ではなく、人にお金をかけるべきだと思うのだがなぁ・・・・

生かす方策を、というが、一度だらだらで始めちゃうと修正が効かないと思う。
何とかしないと。

9月定例議会①

3日は、9月定例議会初日でした。

今回揉めそうな議案のひとつは、馬橋川整備のための土地購入予算です。
昨年8月臨時議会、9月定例議会に提出され、否決された予算案がまた出てきました。

馬橋川は、H28の長雨により、過剰に仮置きされた再生土が崩れ、水路や暗渠をふさいだため、水が溜まり、馬橋の開運団地に水没の危機が生じるという災害が発生しました。
その解消は必要なのですが、問題はその方法。

暗渠部分は元々、H13年ころに無許可で残土埋立が行われ、H14に県が措置命令を出したのですが、改善されず、今に至っています。この措置命令がでている部分が暗渠になっているので、土地を購入して開渠にすることが必要というのが、町の言い分です。

ところが、購入予定の土地は、暗渠部分に空白地が生じます。
購入予定は、特定の会社が所有権や仮登記を持っている土地だけであり、その他の土地を購入予定としていません。これは、土地購入は暗渠部分の開渠工事のためという言い分と矛盾します。

また町が土地を購入すれば、所有者が自己の費用で無許可残土の撤去が可能となるため、県が代執行する必要性がなくなるとも考えられます。

それから、土地購入の価格の出し方にも疑問があります。
無許可で残土を入れたり、農地法違反で再生土を載せていた土地は、本来は工事業者や所有者が、自己の費用で原状回復する義務があります。
ところが、町は価格の算定を、更地である地目が田の土地の価格を算定根拠としています。上に載っている土砂の撤去費用は考慮していません。
これでは、町が土地の代金を支払い、なおかつ自ら撤去することで、二重の負担をすることになります。

そして、未だに費用総額や工事年数は未定という姿勢を崩していません。

何らかの対策が必要なのは間違いなく、町がきちんとした計画を持ち、購入が必要であれば全ての地権者と交渉し、購入の充てる予算も妥当な金額で予算案を提示すれば、賛成すべき事案だと考えています。

ところが、1年間経っても、他の地権者と交渉していない。
他の方法も検討していないということで、本当にやる気があるのか疑問に感じます。

そもそも、全ての土地を購入する必要があるのかも疑問です。
まず撤去費用を町が負担するからと、土地を寄付してもらう方法が考えられます。
利用価値がなく、毎年の固定資産税の支払いを免れることもできますし、寄付をして身軽になることにメリットがあります。

また、流水機能の確保さえ出来れば良いのですから、土地の地役権の設定や必要最小限の土地取得で十分とも考えられます。

いずれにせよ、疑問点が沢山あるところです。
ただ、今回の一般質問では馬橋川のことを入れていませんでした。
実は、議会前の提出予定議案の説明時に、適切な説明がなかったため、馬橋の予算が入っていることに気がつきませんでした。
多くの同僚議員も同じでした。

とりあえず積み上がっている問題点については、毎回とりあえず入れておくことが必要だと感じました。

この予算案がどうなるかまだ分かりませんが、頑張って参ります。

9・1公正な税制を求める市民連絡会4周年集会

集会タイトル「自己責任社会を変える財政を求めて」
      ~少子高齢化社会からの問いかけ~

日時 2019年9月1日(日)
場所 主婦会館プラザエフ7階「カトレア」 四谷駅徒歩1分

 金融庁が、6月3日、老後に備え、夫婦2人で2000
万円程度の貯えが必要であるとの試算を示す報告
書を公表しました。政府は、全ての世代が安心でき
る「全世代型社会保障への転換」を推進する方針を
示していますが、老後に備え自分で2000万円もの
資産形成に励むことを求める「全世代型社会保障」
とは、どのようなものなのでしょうか。
少子高齢化社会が進み、財政難が強調され、
自己責任を求める声が強まる中で、私たちの生活を守る
ためには、社会保障や財政はどうあるべきなのでしょうか。
みなさんと一緒に考えたいと思います。是非、ご参加ください。

13:00~13:15 総会
13:20~    シンポジウム
1、当事者報告 保団連 中重治氏
        FREE(高等教育無償化プロジェクトメンバー)
 13:45~14:45(60分)
2、基調講演 「全世代型社会保障と自己責任社会を考える」
   講師   後藤道夫氏
   略歴 1947年福島県生まれ。一橋大学大学院単位取得。
   専攻は社会哲学・現代社会論。ここ十数年、現代日本の
   「構造改革」とその背景を中心に研究。
   都留文科大学名誉教授、他
(休憩15分)
15:00~16:30(90分)
3、パネルディスカッション
  パネラー
  後藤道夫氏(都留文科大学名誉教授)
  小野 浩氏氏(きょうされん常任理事・(社福)ウィズ町田理事長)
  明石順平氏(弁護士)
  杉谷剛氏氏 (東京新聞記者)
  宇都宮健児氏(公正な税制を求める市民連絡会共同代表)
  コーディネーター 竹信三恵子氏さん(ジャーナリスト・和光大学名誉教授)
4、公正な税制を求める市民連絡会の提言(15分)   猪股正(弁護士)

新人議員研修3日目

29日は、新人議員研修の3日目でした。
給食センター、こども課、教育委員会、上下水道課について、業務内容を聞き、各議員が質問をしました。

尾上浄水場の中も見学させてもらいました。

酒々井の井戸は、10本あるが、2本が仮で、8本が永久だとのこと。また、現在は利根川水系の水も混ぜているそうです。
八ツ場ダムが出来た後は、2本の仮井戸が使えなくなってしまうので、今まで以上に県から購入する必要が出てきます。
井戸は水量や地盤沈下の問題もあるだろうし、不意に枯れてしまった場合に対応できないというところもあるので、安定した水の供給という意味では、複数の水源があった方が良いのだろうが、必要量の確保という点から考えると、費用対効果の面でどうなのかなと思うところ。県で一律にやろうとするから、各自治体毎に違う結論になるのだろうけどね。
色々考えることが多いです。

開票の立ち会い

選挙の開票立ち会いをしてきました。
9時から開票が始まり、12時半過ぎに集計結果の報告が出て終わりました。

結果は、酒々井町のHPにアップされています。
https://www.town.shisui.chiba.jp/…/se…/2019_sangiin/sokuhou/

同じ記載の束が回ってきて、中身を確認する単純作業が続くのですが、3つの束で、他の記載分が紛れ込んでいるのを発見しました。
ただ、名前を一枚一枚ペラペラとめくりながらちゃんと確認するので、その分、他の人よりも遅いようで、早くならないかと文句を言われました(:_:)
立ち会いの仕事って、中身をきちんと確認するのか、見たという形式を整えるためなのか、何なんだろうなぁとか思ったりもする。
このあたり、司法書士の立ち会いな気分だわ。

終わってから、職員の方々は片付けを始めるので、何時までやるのだろう。遅くて申し訳ないことをしたのかなと考えてしまう。
ともかく、お疲れ様でした。

2019年5月24日 都市計画審議会

初めて都市計画審議会に参加しました。

審議の内容は、「市街化調整区域における土地利用方針及び地区計画ガイドラインの改定案」についてです。

主な内容は、市街化調整区域に、「緑地や田園環境などの地域資源と調和した施設の立地誘導 」する区域をもうけるというものです。

6月17日までパブコメも募集しています。ご意見のある方は応募ください。

市街化調整区域における土地利用方針及び地区計画ガイドラインの改定案の意見公募

https://www.town.shisui.chiba.jp/docs/2019041200018/

馬橋地区の盛り土崩落現場

先日、馬橋地区の盛り土崩落について話を聞き、現場を見てきた。

豪雨の際に盛り土が崩落して、暗渠をふさいでしまい、住宅地の間際まで水が迫った。
しかも鵜や鴨が住むようになったくらい、長期間水が引かず、水際の家の住民は、不安で仕方なかったという。
また、それは一回のみでは無く、別の時にも水が溜まったという。

この暗渠は、南酒々井駅の向こうのネオポリス団地などの雨水もながれるところなので、広い地域の問題のはずなのだが、あまり問題意識が広がっていないように感じた。

また、住民に対し、町から積極的な情報開示もないようだし、町がどういう対策を検討しているのかについても、住民は余り知らないようだった。
住民が町に言っても何も対処してもらえず、らちが明かないとして県に話をしにいったそうだが、町の後押しをするくらいしか出来ないという回答だったらしい。
その辺りの事実関係は確認が必要だが、町はもっと積極的に業者に関わりを持つ必要があるのではないだろうか。

他にも、盛り土崩落の影響で、道が曲がり、アスファルトに亀裂が入り、電柱が曲がるなどの被害がある。危険のため通行止めとなっているが、まったく対処されていないように見える。
また、遠くから見ただけだが、盛り土に亀裂があるように見える。安全性は大丈夫なのだろうか。

何も対処しないのか、何も出来ないのか、詳細が分からないのだが、放置していい問題でないことは確かだと思う。

活動報告:2019年2月3日(日)

酒々井町社会福祉協議会主催の、酒々井町地域福祉フォーラムに参加しました。

順天堂大学スポーツ健康科学部 准教授の松山毅先生の「“我が事・丸ごと”の地域づくり」をテーマにした基調講演に感銘を受けました。

私も、住民との協働による、誰もが安心して暮らせる地域づくりが重要だと考えていました。

本日の講演を新たな糧として、多くの人と共に、暮らしやすい酒々井町にしていきたいと思います。