「急病時の子どもの見方と受診の目安」

日本小児救急医学会作成の「急病時の子どもの見方と受診の目安」の冊子が、PDFでダウンロードできます。

わかりやすくていいですね。

子どもが具合悪いとき、救急車を呼ぶべきか、受診した方がいいのか、しばらく様子を見た方がいいのか、誰しも悩むところですが、判断の目安になる冊子だと思います。

日本小児救急医学会 急病時の子どもの見方と受診の目安

のサイトを見ると、

『本稿では、問診票とその解説マニュアルを会員の先生方に紹介したいと思います。この資料は当学会一般用ホームページでも公開していますが、実際の解説マニュアルはB6サイズ、16ページ、カラー印刷の小冊子です。この大きさは母子手帳と同じサイズで、母子手帳にはさんで保管しておいてもらえば、急病時にも取り出して見やすいのではないかと考えています。今後、当WGではこの資料を乳幼児健診や診療所で配布してその有用性を検証していきたいと考えています。』

と記載があります。

酒々井町でも配布を検討してもらえるように聞いてみようかと思います。

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