政策方針

住民の意見で輝くまち

様々な問題を抱える現代社会

 少子化に高齢化、介護離職、社会からの孤立、子育ての不安など、現代は、簡単に答えの出ない多くの問題を抱えています。

 酒々井町も高齢化が進み、町全体では65歳以上の方が30%を超え、一部地域では50%を超えています。この人口構造の変化による苦しい財政状況のなかで、町は、様々な問題を解決するための充実した社会保障を実現する必要があります。

 また、人口構造の変化は、町内の団体にも変化をもたらしています。例えば自治会では、お祭りをやめたり、高齢を理由に自治会を抜ける方がいるなど、その組織や活動が変わってきています。PTAは、少子化で保護者の絶対数が減っていることに加え、共稼ぎ世帯が増えており、今までと同じ活動を続けることが困難になっています。現代は、画一的な支援より、より住民のニーズに合わせた福祉が求められており、様々なボランティア活動の重要性が増しています。

 今までと同じ行政方針や、町内の団体の活動だけでは、多くの不安を解決することは難しいと考えられます。新しい発想による解決方法が求められています。

住民の意見で輝くまちに!

 住民は町を暮らしやすくしたいと切実に願っています。そして暮らしの中でなにが問題なのかを知っているのも住民です。住民の声に真摯に耳を傾けることで、初めて町が変えるべき問題点が見えてきます。また、住民は、一人一人が多様な社会経験と技能を持つスペシャリストです。様々な経験・技能を持つ多くの住民が、町と一緒に問題解決に向けて話し合い、行動することで、町だけでは考えられなかった解決方法を見いだすことが出来ます。住民同士が支え合い、町は住民の活動を支え、また住民で出来ないことを町が行っていくことで、誰もが暮らしやすい町となり、新しい時代を乗り越えることができるのです。

 議会や町も、変わっていく必要があります。今までは、町や議会が中心になって町のあり方を決めていました。しかし、これからは、町のあり方は住民が中心になって決めるべきなのです。町や議会は、住民の声に真摯に耳を傾け、一緒になって考えることが大切になります。

司法書士としての経験を活かす!

 私は司法書士として、成年後見人をしており福祉に関わりを持っています。また様々な問題を抱えている方々の様々な相談も受けています。更に千葉司法書士会調停センターの運営員もしており、当事者の声に耳を傾けることの重要性も感じています。これらの経験を活かし、住民の皆さんのご意見を伺いながら、酒々井町を暮らしやすい町に変える力になりたいと考えています。